肩こりでお悩みの方
肩こりの方へ
肩こりは通常腕や肩の使い過ぎや、目の疲れから来ると考えられており、
僧帽筋のうっ血によるものとされておりますが、実は内臓の不調によっておきることもあります。
腎臓、胃、脾臓、肺、肝臓、副腎が弱ると肩の周辺にコリが出ます。
このように肩こりの原因の多くは内臓疾患にあるとも言われています。
当院の施術方法
当院では両手と両脚に肩こりの反射のツボがあり、そこへ医療用磁石を当て、
弱っている内臓にも医療用磁気を当て、温熱コテで内臓に熱を入れ活性化させることで、肩こりを和らげます。
もみほぐしても一時的には楽になりますが、すぐ元に戻りますのは原因箇所に対して施術していないためです。当院では施術後すぐに元に戻ることはほとんどありません。
腰痛でお悩みの方
腰痛
昔から「肝心要」と言う言葉がありますが以前は肝心は肝腎と書いていました。
肉月に要と書いて腰です。要するに肝臓腎臓が弱ると腰にくるという事を教えていたのです。
胸椎、腰椎の両側に上から下まで内臓のツボが並んでいます。各々の臓器が不調になると、そのツボに痛みが出ます。
一般に、腰椎の歪みにより、神経を圧迫しておきるとされますが、痛みの出る箇所は通常ツボで、筋肉や、腱や神経ではありません。
骨盤は身体の骨組の中で大変重要な位置にあり、土台のような存在です。ですから土台が歪むと背骨が蛇行してしまい、脚はO脚になります。背骨が曲がることにより、骨と骨の間から出て各臓器にいっている神経を圧迫し、内臓疾患を引き起こします。
骨盤矯正は当院でも実績があります。早く治したい方、他院で治らなかった方はまずはお問い合わせください。
ぎっくり腰
ぎっくり腰は患部の圧痛、熱感、発赤等の炎症症状がある場合では、患部に塗り薬や冷湿布で炎症症状を取り除きコルセット等で固定することが通常の治療法ですが、これでは痛みが取れることはありません。
痛みの原因は腎臓を冷やしたことにより、その付近の背筋も冷え硬くなって柔軟性を失って、腰椎を曲げた時に元に戻らなくなり、骨に神経が圧迫され、激痛が来るのです。
ぎっくり腰は、ベッドに寝るのも歩くのも痛くて動けず大変な思いをします。当院では磁石療法と温熱療法と整体による施術で何度も通院することなく、すぐに楽になるとお客様から好評頂いております。
当院の施術方法
腰痛の反射は手足に出ます。
そこに医療用磁石を当てますと、ほとんどの場合20~30分以内に痛みは解消しますが、内臓が極度に弱っている場合は内臓の施術を要します。
また腰椎の歪みは矯正しないといけません。
これをすることにより通常の腰痛やぎっくり腰も大変楽になります。
難病でお悩みの方
難病疾患の方へ
難病に至る原因は、日常の生活習慣にある場合が圧倒的に多く見られます。当院に来られる難病の方は、ほとんどの方が南枕で寝ています。また体温(平熱)が36.5℃以下、特に35℃代の方が多く見られます。
それと同時に食生活や不規則な生活をされている方が、難病になりやすいのです。生活習慣を改めましょう。特に日本には昔からの慣習で、北枕を避ける方がまだまだ多いようですが、科学的には北枕が磁場の関係で最高に身体に良いのです。是非北枕で寝るようにしましょう!よ~く眠れますよ。それと同時に、体温をあげるようお風呂の入り方に注意。
決して胸や肩まで入ったり、シャワーだけで済ませたりせず、へそまでの湯につかり、顔から汗が出るまで入ること。それを続けると10分以内に顔から汗が出るようになります。その時には平熱が36.5℃以上になっています。これも根気よく続けてください。