磁場の乱れを整え、血流を改善する「磁気療法」

ヒトの身体には磁場があり、その磁場の乱れた箇所が疾患箇所であり、それを調べる機械がMRI です。マグネファインを所定の箇所に当てれば、磁場の乱れを整え、血流を改善できます。

足裏の反射区で不調のある個所を調べ、その箇所に関連するツボに磁石を当てていきます。その方法は針治療が由来です。圧痛点という身体の痛い部分がツボですが、ツボの直径は1㎜程度です。そして、人によってツボの位置も若干異なるため、針治療の場合は、正しく効果的な場所に針を刺さなければ効果が十分に得られません。しかし、当院の特殊な磁石は、点ではなく面で当てることができるため、広い面にアプローチできます。

磁気療法とは?

医療認可を受けた特殊磁石による施術です

まず体表面の圧痛点を調べ、そこに特殊磁石を当てて固定します。磁気治療器マグネファインを圧痛点に当てることで、磁場の流れを整えることができます。当院の特殊な複合磁石は、ゼロ磁場を生み出し、そこから全身の経絡に気が巡り邪気が取り除かれます。先ほど磁気療法は針治療から来ていると述べましたが、針治療と違って痛みも無く、先端恐怖症の方でも怖くありません。

当院で開発した特殊複合磁石

当院で開発した特殊複合磁石(マグネファインⅢ)は通常の磁石と異なり、特殊な磁界を備え、両面どちらでもくっつきます。

俗にいうツボというものは通常1㎜ほどの範囲のため、針治療によるツボ刺激では施術師のスキルによって効果が出にくい場合があります。
しかし、マグネファインは面で作用し、中央から強力な気が出るため、針を刺したり抜いたりするよりも効果的にツボまたは反射区の邪気を取り除きます。